恭仁京(くにきょう)

京都府教育庁指導部文化財保護課 恭仁宮跡は、京都府の南の端、木津川市加茂町の瓶原(みかのはら)と呼ばれる地域にあります

You can’t see but there it is.
見えないけれど
 そこにある

見えないけれどそこにある 見えないけれどそこにある

奈良時代、聖武天皇によって都が置かれた恭仁京。1300年の時を経た今も、豊かな自然と歴史の面影が息づく特別な場所です。四季折々に表情を変える美しい里山、そして地域の人々が大切に守り続けてきた文化。現代に生きる私たちに、日本の原風景とゆっくりと流れる時間の贈り物を届けてくれます。

日本の原風景とコスモス

日本の原風景とコスモス

秋の恭仁京を彩る一面のコスモス畑。青空に映える薄紅色の花々が風に揺れる光景は、訪れる人の心を優しく包み込みます。

歴史的な寺院の数々

歴史的な寺院の数々

歴史ある寺院が点在し、静寂に包まれた境内では千年を超える祈りの響きが今も感じられます。心を鎮める特別な時間を。

多彩なウォーキングコース

多彩なウォーキングコース

緑豊かな自然の中を歩くコース。季節ごとに異なる表情を見せる里山の風景と、心地よい風を感じながらの散策をお楽しみください。

Accessアクセス

恭仁宮跡(山城国分寺跡)
〒619-1106 京都府木津川市加茂町例幣中切29